09.2月14日(土)どんなに過酷な運命が待っていようとも

まるで、天気の話でもするかのように・・・
「俺はそのうち全く歩けなくなっちゃうのかなぁ?」と兄。
「その可能性は充分あるよね」と私。
現在兄は、つかまり立ちとつかまり歩きならできるのですが
それすら、できなくなってしまう時が来るかもしれないという懸念の話です。

また、別の時には・・・
「これから先、目が全く見えなくなっちゃうってこともあるのかな?」と私。
「その可能性は充分ある」と兄。
現在兄は、かなり見えづらいとはいえ、全盲ではありません。
けれど、やはりそれも今までの経過からして
完全に視力を失ってしまう日が来るかもしれない、という兄妹の会話です。
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日常会話として、あっけらかんと交わされる内容としては
あまりにも深刻かつ過酷な話ですが
私と兄は割りと普通にこういう話をします。
兄は以前、鍼灸師だったので、医学の覚えがあり
自分の病状を分析するのが結構好きです。
専門用語を多発して理屈っぽいので、私や母はよく辟易させられますが・・・。
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とにかく、私が常日頃考えているのは・・・
どんなに過酷な運命が、兄を待ち受けていようとも
そこから目を逸らさずに、見届けてあげようと。
それしか他にできることがないのなら
しっかり、この目で見て記憶に刻みつけ
少なくとも妹として兄の生きざまを目撃した証人に
なろうと心に決めています。
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ただ見届けることすら耐えられないような
辛くて酷い運命が、これから兄を待っているかもしれませんが
覚悟だけはしておかなければと思い
そのことについて、いまから二人で話し合っています。
天気の話でもするように、淡々と・・・。

※写真は、なかなかタイミングがなくて
 アップできていなかった、でも、とっても思い入れのある
 クリスマスのアレンジです。
 こんなタイミングになってしまってスミマセン。
 そして、ほんとうにありがとうございました。

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by hanamichiru | 2009-02-14 13:33 | 介護
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