09.2月8日(日)希望の一輪

「※写真のアレンジは、港南台タカシマヤの展示即売会に出品したものです。
 わざわざ千葉県から駆けつけてくれた高校時代の友人が買ってくれました。
 ありがとう! 感謝です!!」
・・・これは、1月30日(金)の日記からの引用です。
http://hana3chiru.exblog.jp/10275213/
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千葉県から駆けつけてくれた彼女とは、4年ぶりくらいの再会で
この時それぞれの近況などを語り合い、私も兄の介護のことや
お花の仕事のことを話し、旧交を温めることができました。

私はその日のうちに携帯でお礼のメールを送ったのですが
彼女からの返信には
「人生辛さも幸せも同じだけあって、
 幸せをより感じられるように辛い時があるんだろうと
 考えるようにしています」と書かれていました。 
そして、そのメールは「みんな、しあわせにな~れ」と結ばれていました。
そのときは、深く考えもせず、彼女が私や兄に
エールを送ってくれたものと率直に感謝しました。

その彼女のご主人が、一週間後に亡くなるなんて!!!
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私は驚きのあまり、最初彼女の言っていることの意味が
理解できませんでした。
会ったときに、当のご主人のことも話題にのぼっていたのに・・・
あまりにも突然すぎる訃報を
すぐに現実として受け止めることができなかったのです。

まだ一番下のお子さんは年中さんで
その上に二人のお兄ちゃん、つまり三人の子供を遺して
ご主人は旅立ってしまったのです。

驚きの次に来たのは、無力感でした。
こんなときって、何もしてあげられることがないんだ、と。
そのままの気持ちを夫に話すと
「まずは、お花を贈ってあげるしかないんじゃない」と助言してくれました。
そこで、やっと初めて「あぁ、私は自分で花を作れるんだ」と思いたち
別の友人二人にも声をかけ、贈ったのが写真の花です。

ご主人へのお供えの花の中に一輪だけ
友人とその子供たちのための花を入れました。
まるで、うっすらと白からピンクに変わっていこうとしているような
真ん中のカーネーションがそれです。
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ほんとは、マナー違反かもしれないけれど
なんだか陳腐な行いかもしれないけれど・・・
それでも、私はこの一輪を彼女たちの
「未来への希望の一輪」として
あまりにも大きなこの悲しみを帳消しにするような
素晴らしいこと、幸せなことが、これから先
たくさん訪れるようにとの願いを込めて加えました。
時間はかかるかもしれないけれど、みんなの心が
だんだん、悲しみ色から幸せ色に染まっていきますように・・・。

「みんな、しあわせにな~れ」

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by hanamichiru | 2009-02-08 18:39 | 花・植物
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